top of page
  • Facebook ブラックア��イコン
  • Instagram ブラックアイコン
  • Twitter ブラックアイコン
iStock-959993908_edited_edited_edited.jpg

日本サステナブルシルク協会

「日本の蚕糸業を100年後の未来に繋げる」 

日本の蚕糸絹業を鑑みるに、日本において絹の果たしてきた役割は非常に大きいと言えます。絹は着物という代表的な和装品の素材であるのみならず、皇室においても明治以降現在まで養蚕が継続され、そこで作られた絹は文化財の復元に用いられています。他方、近年ではその機能性から化粧品や健康食品、またSDGsの観点からも古くから日本に根付いてきた存在として注目を集めるとともに、普及に向けた取り組みも行われています。

しかしながら、近年国産の絹は衰退の一途を辿り、養蚕農家の減少はもちろん、関連する蚕糸業・絹織物製造業の従事者も年々減少しているのが現状です。

私たちは、日本の絹の価値を社会に伝え、日本の蚕糸業の川上から川下までのものづくりの可能性を失くさずに次の世代に繋げていくために一丸となり取り組むべく、想いを同じくするメンバーと日本サステナブルシルク協会を設立しました。

 

​芦澤 洋平

一般社団法人 日本サステナブルシルク協会

ミッション
「日本の蚕糸業を100年後の未来に繋げる」 

ビジョン
①日本の蚕糸業の生業としての維持・発展に貢献する
②日本の蚕糸業を後世に継承するため後継者の育成と認知度向上に貢献する

事業内容
(1)蚕糸業の振興と教育普及のためのイベント・企画の運営
(2)蚕糸業者に関わる情報が集まるウェブサイトの企画・運営・管理
(3)その他当法人の目的を達成するために必要な事業

事業者間の連携の場をつくる

3月4日 蚕糸の日事業

蚕糸の日.jpg

毎年蚕糸の日に、国産蚕糸に関わる事業者が集まる場を創出。多角的な視点、広い視野で課題と解決策を話し合い、連携して国産蚕糸の発展に取り組みます。

 

国産繭に関わる蚕糸事業者を見える化

日本シルクワーカーズ.net

サイト.jpg

蚕糸に関するイベントやQ&Aなどの情報と、国産蚕糸に関わる方をリスト化し、どこで、どんな想いで、何をしているのかを掲載しています。(掲載事業者随時募集)

 

担い手サポート

蚕糸事業者支援事業

養蚕事業.jpg

新たに養蚕に取り組みたい人を対象に、養蚕道具や繭の販路、商品開発など課題解決に向けて様々なお悩みのご相談を受け付けます。

 

養蚕とものづくりを通した価値観教育

養蚕キット1万人プロジェクト

キット.jpg

蚕を育て、命をいただき、ものを作る。一連の体験を通して物事の背景や文脈を考える力を育むとともに、シルクと日本の蚕糸の魅力を次世代に伝えます。

 

活動資金・寄付募集

活動に共感いただける方からのご支援を募集しています。申込フォームにてお申込みのうえ、以下の口座にお振込みをお願いいたします。

5,000円/1口~
銀行名 :GMOあおぞらネット銀行(0310)
支店名 :法人営業部(101)
口座番号:2048795
口座名 :一般社団法人日本サステナブルシルク協会
     シヤ)ニホンサステナブルシルクキョウカイ

 

​団体概要

名称
代表理事
理事

 

所在地
設立年月日

​サポート

 

一般社団法人 日本サステナブルシルク協会
芦澤 洋平(アシザワ養蚕)
大林 優子(とよた衣の里プロジェクト)

鈴木 咲絵(合同会社スズキカク)

山梨県南巨摩郡富士川町最勝寺2199
2024年7月16日

二上拓真 久保田竜介

 

最新情報をお知らせします(月1回程度)

メッセージが送信されました。

  • Facebook ブラックアイコン
  • Instagram ブラックアイコン
  • Twitter ブラックアイコン

© 2024 日本シルクワーカーズ.net

bottom of page